こんにちは。
今回は《テキトーレシピ》です。
普段はレシピにアップできないような、分量も計らずに適当に作っている日々の料理。そんな中から、おいしいので、ぜひ皆さんに紹介してみようという企画。今回のレシピは、
《テキトーレシピ》ほったらかし茹で鶏
僕は鶏の胸肉が好きで、冷蔵庫に入っていなければ気が済まない人間です。
スーパーで胸肉を1パック2枚入りのものを買ってきて、焼いたり蒸したりして食べるのですが、一番多く作っているのが今回の料理、ほったらかし茹で鶏。
作り方がものすごく簡単で、しかも胸肉がしっとりと仕上がるという、最強のテキトー料理です。
●ほったらかし茹で鶏のレシピ
《材 料》 分量は適当
鶏胸肉、砂糖
《作り方》
1.鍋にお湯を沸かす。
2.砂糖を大さじ1くらい入れて溶かして、皮をはいだ鶏胸肉を投入。
3.蓋をしたら火を止めて、1時間放置。
たったこれだけです。あとは余熱で火が通ります。
1時間後、こうなります。
いい感じに火が通って、うっすらとピンク色。
あとは繊維に沿って手でほぐしたり、包丁で薄くスライスしたしりて、そのまま食べたり、他の料理の具にして使います。
例えば、こんなサラダや
バンバンジーにも
茹でたスープを使って、チキンスープも美味しいです
他には、パンに乗せてマヨネーズをかけたり、チャーハンやカレーの具にしてもいけます。ツナ缶のような感じで、なんにでも使えて便利ですね。
おいしさのポイントは、お湯に砂糖を加えるところ。
砂糖は、水分を取り込む性質があるので、パサつきやすい鶏胸肉がやわらかく、しっとりと仕上がります。
放置する時間は、鍋の保温力、お湯の量、外気温などで若干調整するのがいいかもしれません。まあ、よほどのことがないと失敗することは無いと思いますが。
あと、保存するときは、必ずゆで汁につけて保存してください。ゆで汁から出して保存すると、パサパサになってしまいます。
まず、覚えておくとものすごく使い勝手がいい料理です。
ぜひ、試してみて下さい!
バンバンジーにも
茹でたスープを使って、チキンスープも美味しいです
他には、パンに乗せてマヨネーズをかけたり、チャーハンやカレーの具にしてもいけます。ツナ缶のような感じで、なんにでも使えて便利ですね。
おいしさのポイントは、お湯に砂糖を加えるところ。
砂糖は、水分を取り込む性質があるので、パサつきやすい鶏胸肉がやわらかく、しっとりと仕上がります。
放置する時間は、鍋の保温力、お湯の量、外気温などで若干調整するのがいいかもしれません。まあ、よほどのことがないと失敗することは無いと思いますが。
あと、保存するときは、必ずゆで汁につけて保存してください。ゆで汁から出して保存すると、パサパサになってしまいます。
まず、覚えておくとものすごく使い勝手がいい料理です。
ぜひ、試してみて下さい!
それでは!次回のテキトーレシピもよろしくお願いします。
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